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プラスの言葉

 暑すぎる夏!子育てのイライラも最高潮に達しますね。でも親の言葉ってすごい力をもっているのです。言葉には「プラスの言葉」と「マイナスの言葉」があります。「プラスの言葉」がいいとは、わかっていても、子どもを叱るときには「マイナスの言葉」がでてきてしまいますね。次の言葉を暗記しておいて使いましょう!

「承認の言葉」=「いいね」「すごいね」「さすがだね」

「感心の言葉」=「なるほどね」「知らなかった」

「感謝の言葉」=「ありがとう」「うれしい」「助かった」

「安心の言葉」=「大丈夫」「指摘の言葉」「○ちゃんらしくないね」

そして何より大事なのは「○ちゃんのこと愛してるよ!」(大好きだよ)


インプット インプット インプット

 Internationalキンダーガーテンの2歳児・3歳児のクラスに新しい先生(英語)のためにモデルレッスンを私がするために入った日のこと。まだ4月に入ったばかりの2歳児の女のお子さんがABCの歌は最初から最後までCDにあわせてテンポよく歌うではありませんか!

英語での誘いかけにもちゃんと対応できるし、びっくりしてお母様に話したところ

「毎月、園からいただいくCDを毎日聞かせています」とのことでした。私も「なるほど!」と初心に帰った思いになりました。

 私の幼児教育・幼児英語教育の原点は七田真先生の0歳教育の右脳学習法です。七田先生は七田チャイルドアカデミーの創設者ですが、その前から全国をまわり右脳教育のすばらしさを講演してまわっておられました。

 なぜ、幼児に英語を教えるか、それは乳幼児期は語学学習の黄金期だからです。人間の一生のうちで、この時期ほど音に対し、言葉に対し敏感な時期はありません。

小さな1歳2歳の子どもが英語に対して非常に興味を示します。乳幼児の頭脳は、すでに出来上がり固まってしまった大人の頭脳とは違って、言葉に対する非常な敏感性を持っており、大人には絶対に習得不可能な細かい発音、音の微妙なニュアンス、リズム、イントネーションといったものを実に正確に身につける魔術的な働きをもっています。

この敏感性を語学習得に利用しなければ語学習得は難しくなるのです。

 英語も日本語と同じように始めはインプットインプットインプット、とにかく大量に聞かせることです。



                          チャイルドアカデミー

                          代表  森  裕子

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